お義母さん美津子 命を賭けた裸の老人蘇生介護妻
内容紹介
「お義母さん美津子 命を賭けた裸の老人蘇生介護妻」
危篤状態の義父を蘇生介護する母、美津子さんの話。「挿入させたらお義父さんはすぐに死んでしまう。」
パートの帰りに義父の様子伺いに立ち寄ったところ、庭で倒れていた義父を発見した美津子さん。
かかりつけの医師を呼び、夫に知らせてひたすら義父の回復を待つ。
医師の見立てでは、年齢が年齢なので仕方がない。今夜が峠になるから持ちこたえることができれば命は助かるという。
意識が戻ったら出来るだけ要求には応えてあげたほうがいいだろうとのこと。あとは様子を見るしかない。
夫が医師を車で送っている最中、意識が戻る義父。目の前にいたのは息子の(歳の割に)可愛い嫁、美津子さん。
「美津子さん…あんたがいてくれたのかい。今までばあさんと川でランデブーしとったんじゃ…」
ほっとしたのか、意識を失っていた時の記憶をありのまま話す義父。
朦朧としたやりとりの中で、義父の印象に残っている三途の川での義母とのやり取りが蘇ってくる。
ランデブーの途中で現世に戻ることになった義父に対してかけられた義母の呪いの言葉…それは。
「お前のちんぽこが萎えた時が、寿命の尽きるときじゃ…」」
それが夢であれ幻であれ、義父の生死が決まる条件は…
男根を勃起させた状態で、今夜12時という峠を越えることができるかどうかである。
夫はすでに方々に義父の状態を連絡している。親族は集まってくるだろう。呪いのせいなのか、死にマラというやつなのか。義父の勃起は始まっている。
家族や友人たちに囲まれながら、勃起したちんぽこが萎えていきながらこの世を去るという生き恥ならぬ死に恥をさらすのか?
それとも何もなかったかのように、元気な義父に戻るのか?すべては美津子さんの決断にゆだねられることになった。
「あなた…今からお義父さんの介助をしますから、けっして襖は開けないでくださいね。」
仕事疲れもあって仮眠を取る夫と襖一枚を隔てた義父の部屋で、命を賭けた人妻の裸の肉体による老人蘇生介護が始まる。
・お粥の代理咀嚼
・授乳添い寝。
・裸のボディー洗い。
…など、見よう見まねの性介護を献身的に行う美津子さんだが、唯一やってはいけない条件がある。
それは「本番行為」
モラルの問題だけではない。義父の一族は代々早漏の家系。夫との夜の営みからそれを一番よく知っている美津子さんが危惧すること。
「挿入したらすぐに死ぬ。(何故なら射精して萎えるから)」
これだけは絶対に避けなければならない。
性行為に不慣れな美津子さんの必死の頑張りもむなしく、義父の息子(ちんぽこ)はいうことを聞いてくれない。
タイムリミットは残り3時間。
絶体絶命のピンチにやってきた。老人会の面々。
襖越しの必死の介護行為を断末魔の悲鳴と勘違いしたのか、強引に襖を開けるとそこには…?
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